12月7日と8日はrailsgirls kyotoの9回目でした。
私は7回目のオーガナイザーを酔った勢いでやることに決めてやっていったのですが、その時の裏目標に「今回の参加者の中からオーガナイザーを出す」があり、見事に今回その目標が叶いました。
開始3分前です #railsgirlskyoto pic.twitter.com/4CYV4mjpc7
— 桐生あんず (@anzu_mmm) December 8, 2018
私は何度も言いますがエンジニアやプログラマーと呼ばれる人間ではありません。こんなことをここでいうべきではないと承知で本当のことを言いますが、チャレンジしたことは実はあるものの(railsgirlsにも参加したことがある)(友だちが教えてくれたりしたこともある)とにかくうまくいった試しがありません。(またチャレンジしたいとは思っているが…)しかしながら、どういうわけかツイッターをしていたら仕事や趣味でプログラミングをやっている知人が増えていき、それは年々増えているように思ってます。
そんな中で、自分ができることをしようと思ったことが前回7回目のオーガナイザーをやろうとしたきっかけであったものの、「コードが書けない、わからない自分」がやっていいのか?という気持ちが大変強かったです。(なので酔っ払った勢いでやるぞ!って言いました)
それでもいざ開催してみて「参加してよかったです」と一言いただけたことが自信になって、「もっといろんな人にこんな機会を与えられたら」と思っていたところ、今回オーガナイザーをやりたいと申し出てくれたことが本当に嬉しかったです。
参加者の皆さんがどんどんherokuへのデプロイに成功しています! #railsgirlskyoto pic.twitter.com/rRKtKwjqDs
— RailsGirlsKyoto (@railsgirlskyoto) December 8, 2018
これからですが、例えばエンジニアをやっていてもなかなかインターネット上で見つけた人と仲良くなりたい、話をしてみたい…と思っても急に「飲みに行くぞ」などと雑なメッセージを送るのは難しいはずですから、そういう方々同士が知り合える、話を聞ける機会を設けられるようなこともこれからたくさんやっていきたいと思っています。それでみなさんのモチベーションがあがったり、新しく挑戦してみようという気持ちになってもらえるのであればそれは本望です。
私にできることといえば、いい飲み屋を探すとか、どんなビールを発注するとみんな喜ぶか考えるとか、タイムキーパーをするとか、そういうことだけですので。
オーガナイザー、コーチのみなさん、参加者のみなさん、お疲れ様でした!
また来月お会いしましょう。
参考
普通のOLがRailsGirlsでオーガナイザーをやった話 #railsgirlskyoto - にゃんこにっき