昨年発売して即完売、この冬もまたすぐなくなってしまったこれ。ちょっと頑張った自分にご褒美としてハーゲンダッツ、普通のOLが考えそうなことである。私はそこまでハーゲンダッツに興味はないが、このみたらし胡桃は衝撃だった。うますぎるのである。しかし、私が食べられたのは、偶然同僚が買ってきてくれたときに食べたたった1回。それ以来どのお店でも見かけることはなかった。そうなると、自分で作るしかないのである。ということで作ってみました。
1求肥をつくる
白玉粉(30g)と砂糖(15gくらい)とお水(50ccくらい)を混ぜ、レンジでチン。2分くらい。
こんなんになるので、片栗粉を広げたとこにぼーんと置いて、びろーんとのばす。
見た目が悪いけど食べれたらいいからまあいいとする。
2たれを作る
しょうゆ(小さじ1〜2くらい)、砂糖(大さじ1)、みりん(小さじ2)、水(大さじ2〜3)、片栗粉を少し混ぜてこれもレンジでチン。
それっぽいのができた。みたらし団子食べたくなってきた。
3アイスをなんとかする
これはだいたい売ってるハーゲンダッツ。普通にこれだけ食べたい気がしてきた。
これは胡桃。中国の人に「うちの子が大好きなんです」といってもらった。なお、私はこどもはおろか旦那もいない。量が異常に多い。
とりあえずこれを混ぜるということで胡桃を割って入れてみる。もちろん胡桃を割るやつは家になかったが、切れ目があったので強引に割って混ぜた。努力の跡は写真からもわかってほしい。
完成!
わかってたけど、山もりである。食べにくすぎる。このあと机がむちゃくちゃになった。なお、アイスは一旦別のお皿に出して胡桃と混ぜてもう一度戻したら、容器がむちゃくちゃになった。見た目がますます悪い。
感想
「・・・胃もたれする・・・」
ハーゲンダッツのバニラ味はそれだけで味がかなり濃いので、それにさらにあれやこれやと載せれば味が濃くなる。当然である。先週中国にいたので、濃い味最高どんどん来いや!!となっていたのが嘘のように胃がしんどいという感覚になった。思い出したけど中国では甘いものは食べてなかった。甘みといえばフルーツだった。フルーツは最高、健康最高。
みたらし胡桃はハーゲンダッツの企業努力によっておいしく仕上がっていたので、無理して作ろうとするんじゃなくて、また作ってもらえるように願うのが一番だと思った。