にゃんこにっき

青春の象徴 恋のすべて

無題

色々とやらなければいけないことや行かなければならないところなどがたまってきたので、休暇をとった。

朝、ゆっくり寝ていると、土日とは違う生活の音が外からきこえてくる。いつもと違う音で目が覚めて、テレビをつけると見慣れない番組が放送されている。見慣れない番組を見ながら洗濯が終わるのを待つのは、特別なことをしているようでそわそわする。

前は平日に休みがあったうえに、始業時間が遅かったために、この平日の朝の雰囲気は私にとって普通だったはずなんだけど、今となってはそれが特別に感じられる。

こういうのがちょっとした贅沢なのかもしれないと思った。