にゃんこにっき

青春の象徴 恋のすべて

今週のお題

4月29日(金)

あまり覚えてないけど、日本語よりも英語を発話したと思う。たしか髪を切ったと思う。

 

4月30日(土)

あまり覚えてないけど、中国語を発話したり、日本語を発話したと思う。

 

5月1日(日)

あまり覚えてないけど、いろいろあってパリピになりたいって言ってたと思う。

 

5月2日(月)

あまり覚えてないけど、仕事に行ったら、暇だったので定時後すぐ帰ってそのまま大阪まで行って、3Dプリンタの樹脂がABSということがわかって大変有意義な女子会に参加できた。

 

5月3日(火)

あまり覚えてないけど、大学の友人に会ったら双子コーデになってしまってていい年してなんなんだってなったのでペロペロキャンディー購入した。

 

5月4日(水)

あまり覚えてないけど、エキスポシティに行ったらひとが多すぎて顔が死んでた。

 

5月5日(木)

あまり覚えてないけど、服を買いにいったら変な服買ってしまった。

 

5月6日(金)

あまり覚えてないけど、カレーを作って友だちとMステみて爆笑してた。

 

5月7日(土)

ウニパーティーしたところ、ゴールデンウィークの全ての記憶があいまいになり、頭がおかしくなった。

 

ゴールデンウィークは明日も続く〜

 

 

今週のお題ゴールデンウィーク2016」

みた映画

 

・リップヴァンウィンクルの花嫁

なぜか出張の前日にレイトショーで観に行った。この映画ものすごく長いのだけど、それに気づいたのは終わってからで、あっという間だった。内容は見て欲しいので言わないけど、ましろさんが出てきて最後のあたりすごい尊い気持ちになった。出張があることは忘れてしまった。本当によかった。語彙がないのでよかったとしか言えないけどよかった。

rvw-bride.com

 

・リリーのすべて

これは飛行機の中でみた。乗った飛行機がキャセイパシフィックだったこともあるんだけど、日本語は吹き替えしかなかった。仕方ないから英語+英語字幕でみた。これは絶対吹き替えでみたらあかんやつなので。あとであらすじなどネットでみたら解釈した内容はあっててホッとした。まだ英語で映画みれるようだった。

これもめちゃくちゃ尊かった。愛とはなんなのか、そんなもん私はわからないけれど、共に生きて、相手のためになんだってしてあげたくなるこの気持ちは愛なのかしら。エディレッドメイン美しすぎませんか。本当に。

lili-movie.jp

 

とにかくこの2本はとにかく尊さがすごかった、みたあとに、とにかく歩くことすらしたくなくなった。無になってしまった。良い意味で。

疲れすぎて1週間のうち2回足マッサージにきている。1時間くらいで、脚マッサージメインだけど肩とかクビまでマッサージしてくれて150元とかなので、安すぎるとおもう。しかも街のわけわからんとこじゃなくて、ホテルなどの多分高いところ。いまは足の爪がのびているということで爪まで切ってもらっている。。中国、物価があがっているというものの当然ながら日本よりもずっと安いのでこういったことは日本よりも中国でやるとよい。めっちゃ痛いけど。
食べることも飲むことも仕事のようなもので、胃腸がおかしい。あと多分すこし風邪ひいた。おいしい日本の白ご飯と味噌汁を飲んでゆっくりしたいものです…油もう無理…

今回上司いなくて、商談でずっと喋る感じでめちゃくちゃ疲れているんだけど、slackが使えることがわかってテンションあがって日本の友だちに即座に思ったこと送れたりできて最高。slackは最高。あとポケットwifiを手に入れたので、どこでもインターネットできる。しかも異常に安くて1年で600元で使い放題らしい。すごいな〜。
あと刺繍やさんとかプリントやさんとかの加工場見学してて、社会見学みたいなの多くてそれはめっちゃ楽しい!動画とりまくっている。加工場のひと適当で、これサンプルほしいから少しだけ分けてほしいって言ったらだいたいそのまま全部くれる。雑すぎる。
あと1日がんばるぞ〜〜!

パスタをプロデュース

高校生くらいのとき野ブタをプロデュースっていうドラマやったよね、あれはめっちゃ暗い女の子がイケメンの男の子にかわいくしてもらうみたいな趣旨だった気がするけど、あれは元がかわいい女の子(たしか堀北真希)だからね、マジで地元じゃ負け知らず

 

 

人間はみんな堀北真希みたいに元がよいわけではないので、少し努力したところでめちゃくちゃ変わるわけではないと思うけど、とにかく見た目がどうしようもない大学生ことぱすたくんに、まだ大学生なんだからこのままで学生を終えてほしくないと思ったので、服を一緒に選んだりした、継続可能なプランが大事だと思ったので、めっちゃ高い店に連れて行くのではなく学生時代に友達が利用してた店などに連れて行った、私は何人かと買い物すると店員と会話するの結構得意なので(一人で買い物してるときは爆音で音楽聴いてるので話しかけられても無視してる)、買い物といえば話しかけられてつらいみたいなやつあるけど、複数人だとワイワイできて楽しく過ごせたようでよかった。成功体験をしてもらうことは大事と塾の先生をやってたときに学んでいてよかった。服が好きな私やひとでくん(おしゃれ)な人がこれとこれを着なさいっていうだけでなくで、例えば同じかたちのカーディガンを3色着てもらって自分がみてどう思うかを考えてもらうようにした、カーキ色よりはグレーのほうが似合ってるな、とか持ってる服がどうとか、そういう体験をすることで今後選ぶ参考にしてもらえたらいいと思う。ここで得られたのはインターネットのTシャツは紺が多いとのことだった。どうでもいい。どうでもいいといえば、一緒に行った私を含め、ひとでくんもひさいちくん(いろいろあって京都にいた)までなぜかその場で服や小物が変わっていた。私は暑すぎて途中でSOUSOUのワンピースを購入して(ずっと買おうと思ってたけどなかなか買えてなかった)その場で着替えた。これは明日からの出張に着ていこう。

そう、明日から中国行くんだけど相変わらずまだ何もやってない。さっきの意気込みはなんだったのか。

 

私の仕事を炊飯器に例えると

エンジニアの友達にエンジニアが使ってる用語とかを炊飯器で例えると何なのかを説明してもらうのおもしろくてよくやってるんだけど、じゃあにゃんこの仕事は炊飯器で例えるとなんですか?となったので、説明すると

老舗の炊飯器メーカーのを買ったり、新しく出た炊飯器のレビューを読んだり、実際その炊飯器で炊いた米を食べてみたりして、より良い炊飯器を選んだり、炊飯器によって特徴があるので何個か使い分けたりして、いろんな炊飯器を持ってる。しかし、実際に米を炊くのは炊飯器メーカーの人であり炊飯器なので、炊飯後に我々の元へ届けられるのだけど、開けてみるとめっちゃ水っぽかったり若干かたいとかで、なんでこんなことになるんや、我々は目盛り通りで水を入れろと指示をしたぞ?と炊飯器メーカーに問い合わせしたり、そもそも炊けると聞いてた時間まで待っても全然炊き上がらないからどないなってんねんって言いに行ったり、炊き上がりの進捗まで確認しにいったりする仕事。時には米農家まで行ってこの米の品質が悪い、なんとかしろ、こうしたら品質改善するでしょなどと言いに行く。

という感じだった。

参考


みなさまの炊飯器エピソードお待ちしております。