にゃんこにっき

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エンジニアじゃないけどRubyKaigiに参加することの意味について

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普通のOLが #rubykaigi でHelperをやった話 - にゃんこにっき

このブログから2年半くらい?経って、気付いたら転職して今度はスポンサーとして参加することになった。びっくりする。
転職したいと思った理由にも関係するんだけど、自分の立場でできることというのはRailsGirlsをやった話にも書いてたりする通り「人間が交流できるようにする」「コミュニティを活性化させる」であり、それが自分のいちばんやりたいことである。

RubyKaigiはエンジニアではない私が初めて関わったカンファレンスで、しかも自社サービスの一つはRuby on Rails使っているし(Gyazoです)RubyKaigiに少しでも関われたらなーと漠然と思っていた。結果として、入社間もない自分に主導権を握らせてもらって色々やれたのはありがたい話だった。

かつ、人間が交流しやすい場所というのもこのスポンサーなら提供できるのではないかな、と直感的に思った。社内アイディアとしてもただの充電スペースにとどまらない、交流スペースを作るというのがテーマとなり、それが体現できたのは本当によかったと思う。

今回スポンサーをするにあたって、私自身があの場にいることの意味を考えていたんだけど、やっぱりそれは人と人を繋ぐことなんだろうなと思った。なので、これからもそういう機会があれば仕事、プライベート問わず積極的に協力したいし、どんどんやって行きたいと思っている。飲みすぎた人間をどうにかするというのは特にミッションではないが、まあそれもそれということで。